変芯防止インロー金型(インターモールド出展品)

写真 金型の円滑な作動にはモールドベースの絶対精度が不可欠です。そしてワークの寸法管理に於いて加工精度は使用する工作機械の精度をそのまま反映します。そのため弊社では恒温室内の高精度マシニングセンターでモールドベースを製作しており、工作機械の精度チェックも定期的に行っております。

8方向割金型(インターモールド出展品)

写真 ご要望によりランナー及び製品スプルー、アンギュラピン穴やガス逃げ等を含む全加工にも対応可能ですのでベース納入後は製品駒の組み込み調整のみの状態でお届けが可能です。また製品部、ガイド穴等モールドベースの主要部のみの仕上げ加工、ポケットや大径穴の粗取り加工やその後の歪み取り研磨等ご希望の範囲の部分加工も請け賜ります。

組立図(全体図)のみで加工致します

モールドベース全加工(仕上げ)の際も各穴やポケットに入る部品や名称をご提示頂ければプレート毎の単品図は必要ありません。ガイドピン、ガイドブッシュ等標準部品を仮組みしてからの納入も可能です。